ニチアサ観察日記

諸般の事情により更新を停止しました

僕がプリキュアと出会った頃の話

一週間ぶりです。なかつです。

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先週くらいから魔法つかいプリキュアを見始めたわけですけれども、この魔法つかいプリキュアというのは僕がプリキュアシリーズを見始めるきっかけになった作品でありまして、個人的に非常に思い出深いものとなっています。プリキュアシリーズを見始めたときのことも思い出してしまうことが多く、今日はそれについて書いておこうと思います。

僕は元々仮面ライダーが好きでして、2009年の仮面ライダーWの頃からシリーズとして追いかけていたと思います。確か当時の友人の影響があったと思います。仮面ライダーWを見て非常にハマってしまい、それ以降仮面ライダーを追いかけている感じです。(仮面ライダーWといえば、現在続編である風都探偵のアニメが放送中!)それ以前も、弟がレンタルビデオ店で借りてきた仮面ライダークウガのビデオを一緒に見ていたり、録画した百獣戦隊ガオレンジャー特捜戦隊デカレンジャーを弟と一緒に見ていたりと、所謂ニチアサと縁は有ったのだと思います。ただ当時はプリキュアのことはほとんど興味がなかったです。2016年に今度はスーパー戦隊シリーズに興味を持つようになりました。動物戦隊ジュウオウジャーが始まる頃です。ちょうどその頃、ニコニコ動画で配信されている激走戦隊カーレンジャーを偶然見てしまい、その内容に衝撃を受けた記憶があります。体重を気にしている洋子がPPラッパーに体重を操られたと誤解して冤罪でボッコボコにする回だったと思います。それまで仮面ライダーばかり見てきたわけですけれども、戦隊も見てみようと思って、ちょうど放送開始となる動物戦隊ジュウオウジャーの第1話を見ました。2016年2月14日のことです。

ジュウオウジャー1話を観た後いつもどおり仮面ライダーゴースト18話を観たのですが、そのあと始まったのが魔法つかいプリキュア2話でした。おそらくこのまほプリ2話を観たことから僕は本格的にプリキュアを観ていくことになったのだと記憶しています。ですがそれ以前から見ていた仮面ライダーや昔弟と一緒に見ていた戦隊とは違い、それまで僕はプリキュアに縁がありませんでした。おそらくは戦隊や仮面ライダーと同じ特撮の枠に括られるウルトラマンの方がよっぽど必然性があるレベル。特段プリキュアシリーズに興味を持っていたわけでもない。だから、ゴーストが終わって8:30になったときにテレビの電源を消していたとしても不思議ではなかったです。むしろあの日どうしてプリキュアまで見てしまったのか。その理由はいまでも分からないです。あの日、僕はプリキュアの何に惹かれたのだろう?なぜその後の週もプリキュアを見続けたのだろう?

もしかしたら記憶が違っていて、まほプリ2話の日ではなかったのかもしれない。戦隊とプリキュアを観始めたのが同じ日だと思い込んでいるのかもしれない。でも第5話でひゃっこい島でおしくらまんじゅうしていたのは見覚えが有るし、第3話の魔法商店街もどことなく見たことがあるような気がしているので、そんなに時期としては違っていないと思うし、些細な問題だと思う。

 

魔法つかいプリキュアの放送開始前後あたりの頃ですと、ニチアサ以外にゆるゆりを見ていたのですね。ちょうど前年2015年の秋あたり、アニメ3期がやっていた時期にひょんなきっかけからゆるゆりを知り、中学生美少女たちが仲良くまったりした日常を送る作品だという印象を受けていました。魔法つかいプリキュアはそのゆるゆりのテイストとどことなく近いものがあったのかもしれません。まほプリも、敵と戦うことはしますけどみらいとリコが仲良くまったり日々を積み重ねていくことに主眼が置かれた作品だと思っているので。

あとはみらいとリコのベストマッチな関係を感じ取ったのかもしれません。魔法つかいプリキュアって、主人公はみらいとリコで趣味もバラバラでノリもちぐはぐで性格が真逆のふたりなわけですけれども、そんなふたりが意外とかみ合い、無条件に信頼し合える最高の相棒になるという要素って確かにあると思っています。平成仮面ライダーで例えるならば仮面ライダークウガの五代雄介と一条さんとか、仮面ライダーWの翔太郎とフィリップとかが近い感じ。後の作品ならビルドの戦兎と万丈も近いものがあるかも。2016年2~3月の僕は、そういう関係を魔法つかいプリキュアに感じ取っていたのかもしれない。「真逆のキャラでも相通じてる」というのが個人的に刺さっていたのかもしれないです。今思えば真逆のキャラでも相通じてるのは初代プリキュアのなぎさとほのかもそんな感じですかね。

 

そんな感じで魔法つかいプリキュアと出会っていつの間にか引き込まれていったんだと思います。名作というのは気付かぬうちに人を引き込んでいるものだとも言いますからね。この頃はプリキュアシリーズについて全く無知だったのでいろいろ新鮮に感じていた思い出があります。過去作の作品名もキャラクター名も何も知らなくて。敵との戦いの仕方も戦隊とか平成ライダーとかとは違ったりして。その後少しずつ分かってきた感じです。プリキュアのことが多少わかってきたのはHUGっとプリキュアの頃かなぁ。

昨年の1月以降、初代ふたりはプリキュアから順番に過去作を見てきましたけど、先週くらいにようやくGoプリンセスプリキュアまで見終えました。だから僕がプリキュアと出会ったのは2016年の2月なんですけど、すべてのプリキュアと出会ったのはつい先週なんですね。これからはもう一年くらいかけて二周目を見ていくことにします。……まぁ映画とか見れていないものも数作のこっているのですが。

今は魔法つかいプリキュアの二周目を観ているわけですけれども、まほプリって最後まで知っている状態で最初から観ると一気に味わい深くなりますね。

Go!プリンセスプリキュアをプリンセスエンゲージ!

皆さまごきげんよう。なかつです。

 

7月の前半にハピネスチャージプリキュアを見終えたので、続いてGo!プリンセスプリキュアを毎日見てきました。全50話+劇場版を8/31夜に見終えたので、感想の方をまとめたいと思います。

 

「花のプリンセス」になることを夢見る中学一年生春野はるかは、ノーブル学園に入学します。ノーブル学園は叶えたい夢を叶えようと成長するための場所。そこへディスダークが現れ人々の夢を奪い絶望に変えようとします。はるかは生徒会長をしている海藤みなみと人気モデルの天ノ川きららと共にプリンセスプリキュアに変身し、ディスダークと戦いながら、グランプリンセス(=強く優しく美しい真のプリンセス)を目指します。

 

Go!プリンセスプリキュアプリキュアシリーズの中でも「夢」というものに向き合った作品であると感じます。はるかは「幼き日に絵本で読んだプリンセスになりたい」という夢を抱き続けていて、みなみは「海藤グループの跡を継ぐ」という明確な目標がありのちに「海の動物の獣医」を目指すことになり、きららは「母親のようなトップモデルになる」ことを夢に努力を続けています。トワは「ホープキングダムの伝説・グランプリンセスになること」を願っていて、ゆいは「絵本作家」を夢見ています。このように主要な登場人物はみんなそれぞれが夢をちゃんと抱いているということができます。それに対するスタンスもちょっとずつ異なっているのが良いですね。はるかは笑われてもプリンセスを諦めなかったし、みなみは本当にやりたいことを見つけられたし、きららはモデルという一番具体的な夢だからこその頑張りと再生があります。また、ゆいもプリキュアの戦いを最も近くで見ている者として、絵本作家として何を描きたいかがはっきりしていくというのがゆいならではのものがありますね。

はるかのルームメイトで親友でプリキュアの正体を知っている者であってプリキュアと一緒に戦ってきた存在がゆいなわけですが、その存在がGo!プリンセスプリキュアには大きかったように思います。「プリキュアではないけれども一緒に戦ってくれる一般人の友達」という貴重な枠です。そしてその立ち位置が絵本作家という夢にリンクしているのが上手いと思います。絵本作家はゆいの夢ではあるのですが、プリキュアが夢を守って戦う姿を描くことが彼女に課せられた使命でもあるという印象を受けています。最初に絶望の檻に閉じ込められて以来何度も閉じ込められますが、檻の中で意識を取り戻したり自力で檻から脱出したりとゆいもまた強くなっているのが良いですね。

13話あたりからディスピアの娘として登場したトワイライト。「気高く尊く麗しく、生まれながらのプリンセス」を自称していましたが、その正体はディスピアの娘などではなくカナタ王子の妹・トワでした。ディスピアの呪縛から解放されて、トワとしての記憶を取り戻したとき、彼女は4人目のプリンセスプリキュアに覚醒します。キュアスカーレット覚醒後も長く絶望に囚われていたせいで笑い方を忘れていたりだとか自分の罪を悔いてばかりでしたが、次第に本来の純朴で優しい性格が見られるようになってきたと思います。この手のキャラクターは穏やかな表情がよく似合う。変身バンクで炎に包まれて変身するのがかっこいい。ちなみに、「トワイライト」というのは日の出前や日の入り後の薄明りの時間帯のこと。光と闇の境界線ということで、なんとも示唆的なネーミングだと思います。

 

はるかは幼少の頃に読んだ絵本がきっかけでプリンセスに憧れるようになったわけですけれども、カナタ王子と出会ったことでそれを強く夢見るようになります。物語中盤でははるかとカナタが再会しますが、はるかたちを助けるために攻撃を受けて行方不明に、次に会ったときは記憶を失っているという状態でした。記憶を失ったカナタは夢が理解できずはるかに「プリンセスになんてなるな」と言い放ちます。*1はるかの夢のきっかけになった人物によってはるかの夢が閉ざされる。カナタだけは夢を笑わなかったのに、そのカナタがはるかの夢を否定する。それは非常に残酷な仕打ちです。それによってはるかはプリキュアに変身できなくなってしまうのですね。でもそこから立ち直る。なぜ自分がプリンセスを夢見たのか。プリンセスを夢見た日から今までに、何を手に入れてきたのか。応援してくれる人や一緒に戦ってくれる人やともに乗り越えた思い出が甦る。プリンセスを夢見た日の自分自身に対して、「あなたが夢見てくれたから、私、今こんなにも幸せだよ」と言ってほほ笑むキュアフローラ。このやりとりが良いですね。どんなに絶望しそうになっても決して一人なのではなく夢に向かって走り出した日の自分自身が必ず見ていてくれるし、夢見た日の自分に向かって胸を張ってありがとうと言えることがとても強いことだと思うのです。

 

強く優しく美しく、グランプリンセスとなった春野はるか。彼女は次にどのような夢を描くのだろうか。夢が叶った後も、夢を導くものであり続けてほしい。

 

というわけで、「Go!プリンセスプリキュア」を見てきました。これでプリキュアシリーズ一巡です。つづいて9/1から「魔法つかいプリキュア!」を見ています。僕がプリキュアシリーズに出会った作品なので思い出深いなぁと思いながら見ています。

*1:38話

ドンムラサメ、というお話

ムラサメ……どこにいるのですか……ムラサメ……。

 

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毎週日曜日午前9:30~放送中の暴太郎戦隊ドンブラザーズ。ドンブラザーズにはドンムラサメというキャラクターが登場します。

ドンムラサメ

ドンムラサメは7/3放送のドン18話「ジョーズないっぽん」から本格登場。それ以来何かとドンブラザーズのもとに現れて剣を振るいます。脳人の世界で造られた実験兵士だそうで、「マザー」と呼ばれる存在の声に導かれるままに戦います。自分が何のために生きているのか、自我に揺らぎが生じ、生きる意味を探している様子があります。ソノイたち脳人3人はドンムラサメの存在を認識しているようですが、何故人間界にムラサメが居るのかまでは知らない様子。元々はどこかに囚われていたようですが……。紫色をしたサメをモチーフにした戦士。紫のサメだからムラサメです。本体が刀なので名刀村雨にもかかっているのかもしれません。

 

ドンムラサメについてわかっていることは以上です。それ以外何もわかっていないと言っても過言ではないでしょう。マザーとはいったい何者なのか、ドンムラサメは何のために作られた存在なのか、脳人たちとの関係は、何故脱走したのか……。現段階では何も明らかになっていません。東映の公式HPによると、今後のお話にはしっかり関わってくる*1とのことなのでそこら辺も明らかになるのかもしれません。

6月に追加戦士・桃谷ジロウが登場しジロウ関連のお話が展開されていますが、それもひと段落した7月からドンムラサメは登場しています。なのですが、最近は見かけていない気がします。本日8/28放送のドンブラザーズ最終回総集編でも一切触れられていなかったムラサメ。ドンムラサメの証言なんてものも無かったので、当然MVP候補にもなれません。マザーでなくても「ムラサメ……どこにいるのですか……ムラサメ……。そろそろ登場してください……」と言いたくなってしまいますね。意味ありげに登場したのにもかかわらず1か月以上まったく出番がないのはある意味衝撃的ですね。一時期のくるるんよりもひどい。ドン27話の次回予告*2には姿が映っているので、登場してくれるはずだと信じていますが……。

まぁ登場してもやることは唐突に登場してドンブラザーズに襲い掛かることですけれども。桃谷ジロウが登場して戦いに入ろうとするときにムラサメも登場した場面なんかでは、Twitterなどでは一部のアカウントからは「ジロウ君係」などと呼ばれているようです。曲者である桃谷ジロウはろくでもないことをしでかしかねないから、視聴者目線では逆に暴れるジロウを抑える役割に見えてしまうのかもしれない。皆さん面白いこと考えますね。

 

現状ドンムラサメについてはよくわからない要素が多いので、これから活躍すると言われてもどうなっていくのかが予想できないのですが、ドンブラザーズには他にも大量の爆弾が仕掛けられている感じがありますね。犬塚さんはいつ正体が明かされるのか、みほちゃんと夏美の関係、獣人とはなにか、脳人とドンブラザーズの因縁と決着、などいろいろ気になることはたくさんありますね。ここらは決着つけてくれるといいなぁと思います。そのうえでムラサメがいよいよ本格的に動き出すようなのでそちらも着目していきたいと思いつつも、逆にムラサメ関連は何もなくても逆に面白いのではないかという気がします。最後までマザーの言葉に導かれるままに、時々戦いに乱入する人みたいな立ち位置。ドンブラザーズは他のキャラクターも全員強烈だし、いままでも割とやりたい放題やっているので、割とそのくらいの立ち位置でもよさそうです。ムラサメに関しては謎は何一つ明かされなくてもいいと思えますが、キャラクターとして登場している以上は存在感だけは見せてほしいと思っています。

どんぶらかいと、というお話

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本日は前作主人公のお話をします。暴太郎戦隊ドンブラザーズに登場する五色田介人についてです。

 

毎週日曜日朝9:30~放送中の暴太郎戦隊ドンブラザーズですが、五色田介人という登場人物が登場します。主人公たちのたまり場とも言うべき喫茶どんぶらのマスターです。破天荒な登場人物たちの非常識なトラブルを「いいよ」のひとことで済ましてしまったり、その時必要となったものを「あるよ」のひとことで何でも取り出してしまったりします。喫茶店なのにきびだんごが裏メニューにあったり車いすがあったりピアノの部屋があったりします。曰く、「喫茶どんぶらにないものはない」とのこと。規格外な登場人物の多いドンブラザーズに全く動じず、涼しい顔で「いいよ」「あるよ」の一言で済ましてしまうという非常にクールな性格。ヒーローというものについても持論があるようで、鼻が高くなっている一同に警告を発したり本日の放送でも「ヒーローとは本来無償」という言葉を語っていたりします。かと思えばしれっと鼻を高くしながら写真集を出していて、喫茶どんぶらでも売っているようです。しかも売り切れまでしている様子。女性の扱いも非常に上手であり黄色い声援が向けられることも多いです。初期から登場しているキャラクターではありますが、現状まだまだ現状非常に謎の多いキャラクターであります。

喫茶どんぶらのマスターのもうひとつの顔がゼンカイザーブラック。ゼンカイザーブラックとしてドンブラザーズを陰からサポートしたり、助言をすることがあります。ドンブラザーズのお供4人に与えられる「キビポイント」の管理人でもあります。つよしにポイントの利用を勧めたり、はるかから頼まれてドンブラザーズ脱退にポイントを使ったり、桃井タロウが消滅したときにはタロウを復活させようと過剰にポイントを使おうとするはるかを制止したりと、結構管理人っぽいことをやっています。このポイントはどうやらどれだけタロウを助けたのかによって溜まっていくようですが、そもそもポイントとは何なのか、なぜタロウを助けるとポイントが溜まるのか、なぜ五色田介人がその管理人なのか、などなど謎は尽きません。(が、個人的には特に説明が無くてもそういうもんだろと思えるので別にそれでいいと思います。ドンブラザーズにそういう説明を求める方がおかしい。)

 

ゼンカイザーブラック……ゼンカイザー……五色田介人……。前作である機界戦隊ゼンカイジャーの主人公と全く同じ名前・同じ顔・同じ声なのがドンブラザーズの喫茶どんぶらのマスター・五色田介人。勿論役者さんもゼンカイジャーで介人役を演じていた駒木根葵汰氏が続投です。白をベースにしながらもカラフルなゼンカイザーに対し、ゼンカイザーブラックは白黒モノトーンなので、喫茶どんぶらのマスターの方が一部では「二色田介人」「黒色田介人」などと呼ばれているようです。ドンブラザーズ公式サイトによると、○色田はマスターのテンションを表す単位としても使われているようです。

 

スーパー戦隊シリーズ45年以上の歴史の中でも、2作品連続で同じ役者さんの同じ名前のキャラクターが登場することはほとんどなかったようで、どんぶらのマスターはかなり異例とききます。とはいえ、現状は「五色田介人は似ているが全く別のキャラ」とされている状態。僕的にもゼンカイジャーの最終回は、「一緒に世界を守った仲間たちと共に、五色田介人は並行世界を巡る旅に出ました。いつまでも毎日楽しく全力全開しています。」というものだと思っているので、「全力全開?なんだそれ」といいながら一人で喫茶店やっているのはよく似た別人なんだろうなぁと思っています。五色田介人には「全力全開!ちょあー!」が良く似合う。

 

例年通りなら2月~ゴールデンウィークくらいに暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャーがあるはずだと思っているのですが、その時には彼も出てきてほしい。駒木根氏が大変かもしれないけど、出れないことはないのではないか。

ゼンカイジャーの前にどんぶらのマスターが現れて、

「君は……ゼンカイジュランだね。それからゼンカイマジーヌ、ゼンカイブルーン、ゼンカイガオーン。」

「どうしちまったんだよ介人、そんな他人行儀な呼び方。俺とお前の仲じゃねえか。」

「俺は君たちが知っている五色田介人じゃない」

「やや、どういうことですか!?」

「介人、いつもとキャラ違わないすか?ぬぬぬハチャメチャに混乱っす~」

みたいな会話を繰り広げてほしい。超見たい。

あとは逆に鬼頭はるかのもとにゼンカイジャーの介人が登場するのも見たい。オニシスターが変身解除したところに、

「大丈夫ですか……ってマスターじゃないですか」

「ねぇ、君もヒーローなの!?」

「えぇ、まぁ。というかマスター、いつもとキャラ違わないですか?」

「もしかしてこっちの世界の俺と知り合い?俺、ゼンカイトピアの五色田介人。よろしく全開!」

「(こっちの世界って何!?)」

そのあと喫茶どんぶらでその話をしたらマスターが「それは俺であって俺ではない」みたいなことを言い出してほしい。超見たい。

VSをやるのはゴールデンウィーク頃だと思うので、そのときのことを考えるにはまだ早すぎるような気もするのですが、ドンブラザーズがそろそろ半分で折り返しだということを考えるとどうしても終わった後のことまで思考を巡らせてしまう。

 

ということでドンブラザーズに登場する喫茶どんぶらのマスター・五色田介人。クールでかっこいいイケメンですが、脳味噌が五色田介人と認識しないというお話でした。ゼンカイジャーの介人との関係について思ったこととかそのうちどこかで書こうとは思っていたので書いておきます。

ドンブラぜんはん、というお話

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今年2022年3月暴太郎戦隊ドンブラザーズが放送開始となりまして、気が付けばもうすぐ6か月。放送開始半年の折り返し地点を迎えます。この間始まったばかりだと思ったらもう半年です。早いですね。

 

思い返せば昨年12月22日、タイトルとビジュアルが発表されました。「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」とかいう読み方すらわかりにくいタイトル。明らかに人間離れした体格のピンクとブラック。犬・猿・雉に加えてなぜかお供になっている鬼。それだけでもうお腹いっぱいだったと思っています。タイトルに関しては公式発表されているのを知ってから30分くらい「ぼうたろう……せんたい……?」ってなってしまっていた記憶があります。その後、「『あばたろう』って読むんだなぁ……で、あばたろうって何!」ってなっていましたけど。衝撃的だったせいで、ドンブラザーズというネーミングが「巨大な桃が川上から流れてくるときのオノマトペ」に由来していることに気付くまでに1時間くらいかかりましたからね。プロデューサーも白倉さんがゼンカイジャーから続投ということで、改めて白倉さんの世界の破壊者・最低最悪の魔王っぷりを感じた覚えがあります。

そして3月6日。ドンブラザーズ放送開始ということで、見てみましたがよくわからない。よくわからないものをよくわからないなりに書いてみたのが以下です。ざっくり言えば、「わけがわからないものをわけがわからないものとしてお出しされていたよ」という感じですかね。

 

それから半年。戦隊シリーズ45年以上続く歴史の中で、ドンブラザーズは非常に破天荒な戦隊になりつつあります。メンバー5人いるなかで2人はフルCGのキャラクターだとか、折り返し地点の段階でいまだに正体を知らない・知られていないメンバーが存在するだとか。あとはお話のフォーマットも特殊で、敵怪人が悪さをするよりもドンブラザーズのメンバー内で誰かが何かをしでかしてそれが30分のお話になることが多いような気がしています。だから30分のお話の中で敵怪人のウェイトがあまり高くない。戦隊としては結構特殊かもしれないですね。

ドンブラザーズはメンバーもみんな非常に個性的なんですね。ドンモモタロウ・桃井タロウ。放送開始前は「やたら縁を結んでくる」という印象だったのですが、最近は「嘘をつこうとすると死ぬ」の方が印象強いです。かねてから「決して嘘をつかない男」とか「嘘をつく機能が欠落している」とか言われていましたが、その実態が「嘘をつこうとすると死ぬ」だとは。わけのわからない男です。ですが桃井タロウが自分にも他人にも非常に厳しい評価をする男でもあるので、彼が何かを評価しているということは「桃井タロウが本心で認めている」ということになりますね。

タロウはソノイとの関係も見どころでした。ソノイとタロウ、互いの正体を知らぬまま知り合い、戦いの中で知ってしまい、それ以降ライバル関係になっていきます。といいつつ対決の内容が人助け勝負とかなので見ていて非常に微笑ましい(?)。ソノイとタロウの対決三番勝負とか見てみたいですね。仲良く対決していてほしい。

ドンモモタロウといえばチェンジしたときに天女さんが舞を踊る中で屈強な男たちが担ぐ神輿に乗って登場するわけですが、神輿はやはり盛り上がりますね。最初はよく登場していましたがお話が進むにつれて神輿が省略されてしまうことが多くなってしまい……。しかしだからこそドン14話で消滅したタロウが一時的に帰ってきたときにちゃんと神輿で登場したときは安心感すら覚えてしまったりだとか、映画でもガッツリ尺を取って神輿をやってくれたことが嬉しかったりだとか、そう感じてしまうほどには神輿の虜です。

オニシスター・鬼頭はるか。オニシスターとなった瞬間にすべてを失った女子校生漫画家。漫画のためにすべてを捧げることができる……といえば聞こえはよいですが、逃亡犯に人質にされたときに漫画のネタになると言って自分から人質にされたり、ソノザにさらわれたときにノリノリで漫画を描いたりとこちらもすごい人です。一方でヒーローとしても多くの人を助けることができる人間だし、漫画家に戻れるチャンスがあってもヒーローを選ぶし、誰よりもタロウのことを信頼しているのが分かって非常にかっこいい。最近はよくソノザに付きまとわれていますが、編集長と漫画家のコンビをもっと見てみたいです。やられたときに発する「ぐえー」という声とか、心の中の独り言のツッコミとかが秀逸で癖になりますね。

サルブラザー・猿原真一。物知りで「教授」と呼ばれている無職。空想の食事で腹を満たし、街を歩いては俳句を詠み、お金を嫌い決して働かないという男です。いかにも霞を食べていそうな仙人のような雰囲気を醸してますが、割と煽り耐性が低くて桃井タロウの前では急激にライバル意識をむき出しにしますし、おだてられれば調子に乗ります。結構俗人です。一方で彼は彼なりにタロウを信頼している様子もあるのがいいですね。タロウ復活に知恵を出すとか、ボイコットを真っ先にやめるとか。推理パートではわかっている情報をまとめて対処方法を考えるという参謀的役割も担っています。上記の通り猿原も相当変わった男ではあるのですが、周りにも変な人しかいないので相対的にまともに見えるという不可思議現象が起きています。

キジブラザー・雉野つよし。妻のみほちゃんが大好きな会社員です。普段は物腰が柔らかいわけですが、みほちゃんのことになると我を忘れてしまうことがある、ある意味非常に危険な男です。そのせいで一度ヒトツ鬼になってしまったこともあるという。でもそのみほちゃんが犬塚翼の恋人・夏美にそっくりだとか、獣人が取り憑いている疑惑があり、それを知った時のつよしが心配です。

イヌブラザー・犬塚翼。犯罪容疑をかけられて警察から逃げている逃亡犯で、警察から逃げながら行方不明の恋人・夏美を探しています。逃亡犯の割に普通に店でご飯を食べていたり美容院で髪切っていたりします。頻繁に夏美との思い出を回想しますが二人でバカップルしていますね。変身すると小柄になるせいか、「ワンちゃん」と犬扱いされていることが非常に多いです。また、5人のなかで唯一他のメンバーの正体を知らず、また他のメンバーから正体を知られていないという存在です。そこが明かされたとき物語は大きく動くでしょう。ソノニだけは正体を知っているのですが、なぜ敵が先に正体を知っているのでしょう?ソノニは犬塚さんとたくさん絡んでほしい。犬塚さんに恥ずかしいことをたくさん言わせてほしい。

ドンドラゴクウ/ドントラボルト・桃谷ジロウ。桃井タロウ消滅と同時期に、内なる声に導かれて田舎からやってきたヒーロー志望の青年。田舎にいた頃の友人の雰囲気から、厄介者ではあるけれどもいなくなると寂しいといった立ち位置だったんだなぁと感じます。実際根は悪くない子で、聞き分けもいいしごめんなさいもできる子なんですけど、裏の人格を持っていて突然襲い掛かってくるという非常に危険な人物でもあります。表のジロウも「処刑しようかなって」「尊敬するのやめます」とか言ってしまうので、闇ジロウ抜きでも厄介者ではあります。

 

ドンブラザーズもこれから後半戦に入っていきますけれども、現段階で犬塚がだいぶ蚊帳の外なので、正体が分かった時にどうなるのかというのは気になっています。あとは雉野と犬塚とみほちゃん/夏美関連あたりは巨大な爆弾が仕掛けられていると思うので、着目していきたいですね。

ドンブラザーズはお話も登場人物も破天荒というか、「そんなことある!?」「いろいろと何でだよ!!」って何度も言ってしまうような展開が多いんですけど、一癖も二癖もあるヤバイ登場人物たちが様々なシチュエーションでアホなことをやっている感じが癖になります。それが常に猛スピード最高速度でやっているような感じがいいんですね。そして時々裏側にある地獄が見え隠れしているのもまた良いのかもしれません。

ドンブラザーズはかなり癖の強い作品なので、スーパー戦隊仮面ライダーに縁のない人には薦めづらいところはあるのですが、作風がわかってくると癖になるような感じですね。

 

リアルタイム

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僕は現在東京都在住なので今日の朝は普通にプリキュアも戦隊も見ることができたわけですけれども、関西地方を中心とする一部地域では高校野球の放送がある関係上プリキュアも戦隊もやっていなかったらしいですね。Twitterを覗いてみれば甲子園で放送を見れなかった人たちの嘆きと悲鳴が見えてきます。まあ毎年この時期の風物詩と言えば風物詩ではありますが……。今年だと「関西地方で野球鬼が暴れている」という扱いになるのかな?過去に野球戦隊が存在していれば居そうなのですが歴代に野球戦隊はいないのでわからないですね……。昨年は甲子園ワルドが暴れていましたね(幻覚)。一昨年の甲子園は中止になった記憶がありますが、実施されていたら野球邪面が暴れていたかもしれません。

僕は結構、プリキュアは日曜日の朝8:30に見るべきだし、戦隊は朝9:30に見るべき、つまりTV放送をリアルタイムで視聴するべきでそれが一番楽しいと考えているので、夏の関西民には同情します。ただでさえ数週間放送お預けと考えると、生きてるって感じがしない!トロピカらない!デリシャスマイルしない!となりそうな気がしますね……。そのうえでネットを見ると公式ホームページに内容が公開されていたり、Twitterには実況や感想が垂れ流されていたり、というのを目にしてしまうこともあります。そうすると実際放送を見たときの驚きとか興奮とかも半減してしまいそうな気がします。関西のニチアサファンの皆様には同情してもしきれません。もちろん最近は動画配信プラットフォームも数多く存在していて、早いものだと放送終了直後から配信を始めてくれることもあります。なのでそういうものを利用すれば、昔に比べればだいぶすぐに最新話を摂取することができるようになってきたのでしょうけれども、それでも30分~数日のタイムラグができてしまうことを考えると大変ですね。高校野球の大会を日曜日にやってる方がおかしいんじゃない?とか、甲子園のTV中継観たい人は関西以外にもいるんじゃない?ということを考えると、関西だけ放送されない問題はなんとかなってくれるといいですけど、いろいろ難しいのでしょうか?

僕自身は現在東京在住なので直接被害を被っているわけではないし、関西に住んでいたこともないので、直接の当事者ではないのですが、それでも同情したくなるくらいにはリアルタイムで視聴するのが大事だと思っています。Twitterとかだと実況勢もいますし、放送終了直後には公式ホームページや各種サイトも更新されてしまいますが、そういうのを目にしてしまうとお話を見たときの印象が変わってしまうと僕は考えています。「たしかに○○ってTLで見かけたなぁ」という感想が先に出てきてしまって、制作サイドが本来想定しているであろう興奮とか熱中とかが最初に出てこない感じです。それはそういった情報を目に入れないようにすれば防げるのかもしれませんが、現代のインターネット社会でそれを完全に防ぐのは難しい。何気なくキャラクター名で検索してしまったらまだ見ていない展開について記載されていたことは多いと思います。滅多にないことですけれどもYahoo等インターネット検索サイトのトップページに表示されることもありえなくはありません(大物俳優の出演情報などは時折載っていることがありますね)。

また、個人的な楽しみ方の話をさせてもらいますと、Twittter片手に放送を見てCM中とかにTLを眺めたりだとか、また放送終了直後はインパクトのあった台詞や人物名などでTwitter検索したりだとかしていると、自分と同じように感じた人もいるなぁとかこう感じた人もいるんだぁとかを見ることができるのが面白いと思っていてよくやっています。これもその日にリアルタイムで視聴していないと楽しさが半減する性質があるので、リアルタイムで見れることが楽しいんだと思います。

以上のことから自分は放送されている時間にリアルタイムで見るのが一番楽しいって私信じています。自分も深夜アニメ見るときなんかは平日の夜中だと見れなかったり見れても数日遅れだったりすることがあるのですが、そういう時だと感想の投稿や検索もしづらいことが多くて。人によって事情はあると思いますが、

あとはもう日曜日の朝は戦隊とプリキュアというのが生活リズムとして体に染みついてしまっているので、それがないと落ち着かないというのはありますね。

 

ついでに、過去作品を後から見ることについても考えてみました。

僕は去年の正月明けからプリキュアシリーズを初代「ふたりはプリキュア」の第一話から順番に見ていて、プリキュアシリーズが今までに積み上げてきたものとか、多くのキャラクターとか、いろんなネタとか、過去作品の展開とか、そういうのが分かってくる感覚が楽しいですのですが、でも同時に、「これをリアルタイムで見れたらもっと楽しかったんだろうな」と思ってしましまいます。

1年の放送期間の中には徹底的に伏せられていた要素だとかミスリードの要素とかがあって、1年を通して観ることで正体や真実が分かっていく構成ってあると思います。それが完結した後に見始めてしまうと見始める段階で先の展開を知ってしまうことがあるのですね。完結した作品の情報なんてインターネット検索でいくらでも見れてしまいますからね。プリキュアだって「プリキュアオールスターズ」で検索すればもともと的だったあの子が後にプリキュアになることだってわかってしまいますし。上述した内容に似てはいますけれども、こちらは年単位のスケールのネタバレを見てしまう、という感じ。30分のお話の展開を先に知ってしまうというよりも50話通してのお話の構成を知ってしまっているという感じです。まぁ何年もたった状態なので仕方がないとは思いますけれども。

加えて、週1話で提供されるペースよりも速く見ることができるのですが、早くたくさん見れる分1話1話に対する思い入れも軽くなってしまうような気がしています。去年後追いで見ていた作品よりも、4年前にリアルタイムで見ていた作品の方が思い入れもあるし1話1話のことをよく覚えているような気がしています。

そしてリアルタイムで現行作品を追っかけていくのは、今の自分の日常や生活と視聴体験がリンクするということでもあるのですね。「○○という作品がやっていたころは自分はこうだった」とか、「△△という作品の××のシーンの時期は○○が流行っていた時期だったなぁ」とか、「○○がやっていた頃にはよく友人とその話をしたなぁ」とか、そういう感じです。現行作品を追いかけているとなんとなく自分に似た境遇のキャラクターが登場することもあります。後追い視聴だとそういうリンクが切れてしまって、結果思い入れも軽くなってしまうような、そんな気もしています。

とはいえ放送当時に見ていなかった作品を現行として見ることは不可能なので後追いで見るしかないのですが。でも見たいと思っているのなら、やっているときに見ると良いのかな、と感じています。

「"おいしい"記憶」ってありますか?

"おいしい"記憶 ハートがほわんって元気になれるんだ

ああキミと そんな毎日をシェアしていたいな 

 

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デリシャスパーティ♡プリキュアの前期ED主題歌「DELICIOUS HAPPY DAYS」には冒頭に記載したような歌詞があります。ちょうど最初のサビが終わってAメロに入る部分ですね。この「"おいしい"記憶」というものについて少し考えてみたのでちょっと書いておこうと思います。

 

デリシャスパーティ♡プリキュアの敵幹部は、10話過ぎあたりまでのメインの敵幹部はジェントルーで、レシピッピを奪うことで料理の味を変えてしまうということをやっていたのでした。そのジェントルーが洗脳から解放されたあとはナルシストルーがメインの敵幹部になります。ナルシストルーはレシピッピを奪うことで、その料理に関する人々の思い出を奪ってしまいます。人々は「あれ、どうしてこれを食べたいと思ったんだっけ……?」という台詞とともに、その料理にまつわる記憶を失ってしまいます。

ジェントルーが敵幹部やっていた頃は、料理の味を変えてしまうということで、食をテーマにした作品の悪役がすることとして非常にわかりやすいものだったと思います。「味を変えてしまう」という表現にはなっていますが、描写としては明確に美味しかった料理がまずくなってしまった、という感じです。「父ちゃん、このポップコーン不味い」とか「ここのカツ丼不味いですね」とか「それにしても不味そうなラーメンですね」とかそういう感じの雰囲気ありましたからね……。主人公の信条が「ご飯は笑顔」なので、「美味しいものが美味しくなくなったら笑顔になれないよ」という方向につながるのは非常に自然でわかりやすいと思っていました。

それに対して食べ物に関する記憶を失うというのはおそらく、「美味しいものを食べて笑顔になれるのは、美味しいからだけではないんだよ」ということだと思います。「美味しい」「不味い」という原始的な感覚から、人間の記憶・思い出という、ちょっと複雑な領域に踏み込んできたな、という印象。料理の思い出を失うということに対して、特定のメニューに思い入れのある人ばかりじゃないでしょ、という思いはちょっとあったかな。

 

でもある料理に関する思い出って誰にでもあると思うのです。例えば友人に会ったときに一緒に行った料理屋なんてそうですね。あのときは誰々とお好み焼き食べたなぁとか、誰々と一緒に何処何処に行った後○○っていう喫茶店行ったなぁとか、誰々と一緒にファミレスで延々と駄弁ってたことあるなぁとか、友達と旅行したときにはその旅行先の名物の店に行ったりだとか、行った先に住んでる友人と回転寿司に行ったりしたなぁだとか。勿論、人生の転機となるような日に何を食べたのかなんていうのはよく憶えているものだし、ことあるごとに思い出すことってあると思います。大事な発表会のあとに仲間とあそこのつけ麺屋に行ったなぁとか、あの大事な試験のあとは誰々とあそこにあったパスタの店に行ったなぁとか。そういうのって意外と思い出せるものなのではないのでしょうか?そして思い出すたびにその時の気分に戻ったり、その友人にまた会ってみたくなったりするのではないでしょうか?「"おいしい"で繋がった絆は いつだってココロ強い いちばんそばにある元気の素」という歌詞もそういうことなのかもしれません。

 

他にも幼少期の食事のメニュー。毎週金曜日の晩御飯のメニューはカレーだった、とか毎朝の朝食のメニューは納豆とご飯とみそ汁だったなぁとか。特別なエピソードがあってもなくても、そういうのも一つの思い出だと思います。あとは何年前の○○だった時期に普段どういうものを食べていたんだろう、というものもあると思います。自分の場合は結構総菜パンばかり食べていた時期もあるし、コンビニ弁当ばかり食べていた時期もありますし、ご飯に納豆かけてばかりいた時期もあったとおもいます。パスタを茹でてパスタソースをかけてペペロンチーノにしていたり、冷凍餃子買ってきていたりもしていましたし。バイト帰りにラーメン屋に寄って帰ったら帰るのが遅くなっちゃったことがよくあったりします。とは言え、何年も前になると普段どういう食生活をしていたのかが思い出せないこともありますね。以前住んでた場所は長い坂を下った先にしかスーパーが無かったのでそんなに頻繁にスーパー行っていなかった気がするから食料の調達は違う方法だった気もするけど、当時は坂なんて気にしていなかった気もする。最近のちょっとした悩みの種(というほどでもないかな)。

 

逆に今よく食べている料理が将来、「あの頃はよくこんなもの食べていたなぁ」という記憶になることもあると思います。僕もそこそこの年数ニチアサ民やっていますけど、日曜日のメニューってニチアサ見て決めることって時折あるんですよね。今年はほぼ毎週それをやっていますけど。それについて書いたのが↓。

naka-two-14.hatenablog.com

これもある意味料理に関する記憶ですし、今年に関しても何年か経ったあとには「2022年の日曜日はほぼ毎週プリキュアに登場した料理を食べていたなぁ」という記憶になっていそうな気がしています。

 

ということで「美味しい記憶」という言葉は、意外と我々の生活にも存在するものなのかもしれません。本日7/31の放送からはED主題歌が「ココロデリシャス」に切り替わりましたが、そちらもなるほどと思えるフレーズがあるといいなぁと思います。清涼感があって爽やかな曲だったと思います。