ニチアサ観察日記

主にニチアサについて書いていこうと思います。現在暫定運用です。

ふたりはプリキュアSplash☆Starを見終えました

皆様お久しぶりです。中2です。

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四月中旬から五月末にかけて、ふたりはプリキュアSplash☆Star全49話+劇場版を毎日見てきました。一通り見終えたのでまとめていきたいと思います。

 

咲と舞

大空の樹の下で出会った者たちは強い絆で結ばれる。夕凪中学校に転校してきた舞は、本編開始の5年前の夏祭りの日、大空の樹の下で咲と出会っていました。そして転校してきた日も同じ場所でふたりは出会います。それ以来ふたりはとても仲良しです。見てくれは初代のなぎさ&ほのかを受け継いだ感じが確かにあると思っていました。咲の方はいつでも明るく前向きで、舞の方は純朴で素直で一つのことに集中してしまうと周りが見えなくなるほどにのめり込んでしまう。そんな面は初代と似ているような、少し違うような、という感じですね。咲は食べることが好きで、舞は絵を描くことが好き。このふたりがパートナー妖精のフラッピとチョッピと一緒に、ダークフォールに立ち向かっていきます。舞が落ち込んでいるときは咲の持ち前の明るさで元気づけるし、咲がうまくいっていないときは舞がその真っ直ぐさで背中を押す、いいコンビだと思います。

咲の妹のみのりちゃんは、自分に厳しいことを言った薫を「薫おねえさん」と呼んで懐いたりと天真爛漫!って感じですね。舞のお兄ちゃんの和也さんは咲のハートをぐちゃぐちゃにする罪な男って感じでした。妹から「お兄ちゃん」と呼ばれているのはポイント高いですね。

美翔舞がとても美少女と言われることが多いですが、たしかに自分もそう思います。「美少女」という言葉の中にいくつかカテゴリーがあるのなら、舞は煌びやかで派手派手というよりも素朴なタイプの美少女だと感じています。物語の舞台となる夕凪町が豊かな自然を残している土地ということも関係しているように思いますが、静かな町にぴったりの嫌みのない美少女って感じがします。

満と薫

Splash☆Starについて話すなら満と薫について触れないわけにはいけません。アクダイカーンに生み出された存在である二人。夕凪中学校に転校生として潜入し、プリキュアの弱点を探ろうとします。最初はプリキュアの弱点を探ることしか興味がなく、クラスメイトとのやりとりも「くだらない」「興味ない」というスタンスでした。それが咲や舞やクラスメイトたちと過ごしていくうちに、プリキュアを助ける行動をとるようになってしまう。薫の方はみのりから慕われるようになり。そして咲・舞たちと一緒に積み重ねた時間が、本人でも気付かないうちに彼女たちの距離を縮める。満と薫が正体を明かす直前、22話で薫が咲の名前を呼ぶのもその一つだと思います。心の奥底で友達だと思っているから、名前で呼んでしまったという感じ。咲にそれを指摘された後一瞬微笑むのもそう。本人が自覚しているよりもずっと、プリキュアに情を抱いているし咲舞を友達だと思ってる。そのあと正体を明かしプリキュアと戦う時も、舞から「どうしてそんなに苦しそうな顔をしているの」と問われてしまう。自分の胸に抱いたものに対して、満と薫は自分で動揺しているんですね。

そのとき2人は自分の運命を変えたいと望むようになる(ここら辺は初代のキリヤ君も思い出します)。滅びの世界しか知らない満と薫が、綺麗な空を望むようになる。このときこの2人は咲と舞の本当の友達になったんだと思います。その後アクダイカーンにやられたときには、「ようやく本当の友達になれたのに、こんなのってないよ」と思いました。そのあとのみのりの「薫おねえさんって誰?」がショッキングでした。

それからしばらくは表舞台から姿を消した満と薫ですが、42話で奇跡的によみがえることができました。その後はプリキュアと一緒に戦うようになります。満&薫の力が無ければ、復活したダークフォールの戦士たちを倒すことができませんでした。以前暗かった瞳には光が灯り、冷たく無表情だった顔は穏やかな感情が見えるようになりました。43話のラストシーンの満面の笑みが印象的です。

そしてゴーヤーンとの最終決戦では、ムープ&フープの力を受け取って変身します。プリキュアとは呼ばれないかもしれませんが間違いなく心はプリキュアだったと思います(個人的にはこういう人を「名誉プリキュア」と呼んでいます。キラプリのリオ君などが該当)。最終回ではブルームとイーグレットとともに、プリキュア・スパイラル・ハート・スプラッシュ・スターを放ちます。最終回限定必殺技、盛り上がりますね。余談ですが、キュアブライトの「天空に満ちる月」とキュアウィンディの「大地に薫る風」というのはそれぞれ満と薫の名前が入ってるんですね。48話の「花は"咲"き」「鳥は"舞"い」「風は"薫"り」「月は"満"ちる」というのも好きです。

初代のキリヤ君の時もそうだったように、プリキュア側に潜入するということは、プリキュアの仲間になるということ。その伝統はこの当時からあったんだなぁという感じです。

ダークフォールの戦士たち

太陽の泉を狙ってプリキュアと戦いを広げるダークフォールの戦士たちも、なかなか個性的な人たちが多かったと思います。

カレハーン

木のウザイナーを操るカレっちことカレハーン。でも復活後にモエルンバからカレっちと呼ばれたときには露骨に嫌そうでしたねカレっち。咲からはカレーパンと呼ばれる始末。ほかの皆さんに比べたらまともに敵幹部やっていた気がしますが、「カレっちと呼んでくれ」はこの人何言ってるんだろう?となりました。

モエルンバ

火のウザイナーを操るモエルンバ。スペイン語混じりでしゃべりいつでも「チャチャチャ♪」と口ずさむやたら陽気なお方です。登場したときには「変な人だなぁ」と思っていましたが、あとからもっと変な人が出てくるとは思ってなかったです。細かい事は気にしない、過ぎたことはさっさと忘れるという性格は、ある意味うらやましい気がします。

ドロドロン

土のウザイナーを操るドロドロン。土の中に潜って移動します。がっしりした体格・見上げるほどの巨体に反して、甲高い声でぶつぶつと小声で喋り、性格もかなり後ろ向きで一人を好むと見た目とのギャップがすごい。戦いに負けては同時期に登場した満&薫のせいにしていることが多かったと思います。強敵ではあるんですが作戦がなんだかセコい上にそれを全部喋っちゃって台無しになることが多々あった気がします(15話とか)。

ミズ・シタターレ

水のウザイナーを操るミズ・シタターレさん。高笑いが特徴のキレると恐ろしいお姉さま。「ハナミズターレ」だの「ミズシタッタレ」だの咲には全然名前を覚えてもらえません。海の家の店員とか夏祭りの屋台の店員とか電車の運転士とか動物園の飼育員とかいろんな職業に成りすましてます。挙句の果てに咲たちの学校の担任に化けるなんて芸当も。コスプレが好きなんだろうなぁなどと思ってしまいます。

キントレスキー

金のウザイナーを操る、筋トレ大好きキントレスキー。いつでも筋トレ。四六時中筋トレ。咲の家のパン屋に立ち寄って以来常連客に。咲の父とも顔見知りに。あと咲に果たし状は達筆なうえに上手な自画像付き(非常にお上手)で絵のアドバイスもしてくれてる。こんな敵幹部いていいんですかね?プリキュアとの戦いでも、プリキュアを倒すというよりは鍛えている感じだし(一応、強くなったプリキュアを倒すことに意味があると考えているようですが……)。敵幹部らしく悪いこともするし思想も悪役らしい箇所もありますが、面倒見が良くて正々堂々を好むなど、生まれさえ違えばきっといい人だったんだろうなと思います。

 

ダークフォールの戦士たちはキャラクターが濃くてよかったですね。声優さんのアドリブも多かったようで見てて楽しかったですね。キントレスキーとミズ・シタターレの最後とか。

 

という感じでふたりはプリキュアSplash☆Starを見てきました。満と薫が好きすぎて予定以上にその話をしてしまいましたが、一年分いいお話だったと思います。今はYes!プリキュア5を毎晩視聴中です。こちらの方もGoGoを見終えたタイミングにでもまとめたいと思います。