ニチアサ観察日記

主にニチアサについて書いていこうと思います。現在暫定運用です。

映画ヒープリ 感想

皆様お久しぶりです。中2です。

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本日3/20(土)、「映画ヒーリングっど❤プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!」が劇場公開されました。早速見てきたので、感想の方をまとめていきたいと思います。ネタバレ満載ですので未見の方はご注意ください。

 

あらすじです。旅行で東京にやってきたのどかたち。そこでは「ゆめアール」という技術によって想いが形になる、ということが実現されていました。東京に到着したのどかたちは早速ゆめアールを使っていきます。ゆめアールを使ったイベントに人気モデルの「カグヤ」が登場し、会場が盛り上がる中、謎の怪物「エゴエゴ」が出現し、人々を襲い始めます。のどかたちもプリキュアに変身して応戦する中、彼女たちの前にプリキュア5が現れます。プリキュア5と協力してエゴエゴを撃退したのどかたちは、カグヤと仲良くなります。ところがカグヤは大好きな母親がエゴエゴに人々の持つ夢を襲わせていることを知ってしまうというお話でした。

 

まずは、バトルパートについてまとめておきたいです。バトルパートはやっぱりすごいですよね。特に前半の、怪物エゴエゴと最初に戦うところ。10人に分裂したエゴエゴに対し、プリキュア5が加勢して10人になったプリキュアが立ち向かうシーン。プリキュア名物連続キック!プリキュア名物連続パンチ!カメラがぐるんぐるん回って必殺技!このあたりでスパークルが「キレッキレじゃん」みたいなことを言っていた気がしますが、それを言いたいのはこちら側。動きがまさしくキレッキレでかっこよかったです。

後半のパートナーフォームに変身してからのバトルもよかったです。パートナーフォーム!和風プリキュア!専用の変身バンク!パートナーフォームの活躍もよかったなぁと。このパートですと、戦いの舞台は博士の研究所の出入り口の近くだったと思いますが、そこが明治・大正あたりのハイカラな旅館をどことなくイメージする感じでした。うまく説明できませんが、あのどことなくハイカラな感じの舞台が和風プリキュアの活躍の場としてすごくマッチしていたなぁと感じました。狙ってそうしていたなら上手くハマっていたように思います。それにしても和風プリキュアって結構珍しいですよね。キュアフォーチュンのフォームチェンジにあるくらいらしいです。僕もそんなに和装が好きなわけじゃないですが、たまには和風プリキュアあってもいいですよね。

 

お話のほうについてです。事前告知情報やタイトルから分かるように、夢というものに重点が置かれる話だと予想していました。ヒーリングっどプリキュアではどちらかというと「生きること」がテーマになっていただけに、食い合わせが合うのかどうかみたいなことを心の片隅に思っていました。ですが蓋を開けてみるとそれは「生きていてほしいという夢」であったわけで、「生きること」というヒープリのテーマをうまく踏まえて夢につないだのだと考えています。プリキュアは映画だけテーマが違うこともよくあると聞くので、そこまで心配していたわけでもないですが、想像以上にハマっていたなぁと感じました。

この「生きていてほしいという夢」を親子愛として描いているわけです。娘の体のことを知ってエゴエゴを暗躍させてまで、プリキュア5を捕まえてまで娘を救いたいと願う。親子愛じゃないですか。そんな母親の行動を知って「大嫌い」と言ってしまいながらも、それを悔いながら今までの感謝を伝えたいと願う。親子愛じゃないですか。そして所々でのどかの母がさりげなく登場するのがまたいいんです。のどかの母もまた、「生きていてほしいという夢」を抱いた人間なんです。

そしてこの夢は親子だけの話じゃない。のどかもちゆもひなたもアスミも、大切な友達に同じ夢を抱いたんですね。そして終盤、ゆめアールが力を失い、カグヤの命が尽きようとしているなか、キュアグレースは街の人々に願います。「私たちの大切な友達を失いたくない」と。人気モデルであるカグヤのモデル仲間も街の人々もその想いに応えます。序盤でカグヤが「みんなの心にゆめアール!」と煽ったときと同じ台詞で、街の人々がゆめアールに思いを託します。カグヤの母が抱いた夢は、プリキュアたちが抱いた夢は、街の人々にも広がっていったんだと思いました。

 

惜しむらくは博士がとった行動かな。みんなを夢で幸せにするためとはいえ、娘の寿命を縮めてまで力を使わせている、というところが少し惜しいところ。カグヤを救うためにカグヤ自身の力をさらに使わせるって悪循環に気付かなかったのかな。そこにちょっと引っかかってしまいまして。いい解釈があったら教えてください。

 

続きまして同時上映のトロピカル~ジュプリキュアぷちについてもまとめておきましょう。ダンスパーティーに誘われていたまなつたちは、遅刻しそうだったので急いで出かけたらヤラネーダに妨害されましたが、なんとか撃退して滑り込みセーフでした。以上。思ったより短かい。それでそのままエンディングダンス。ヒープリの後期エンディングとトロプリのエンディングをヒープリメンバーと一緒に踊るんです。2曲踊るんですけどその繋ぎ目がきれいで、とてもスムーズに切り替わった感じがします。ストーリーに関しては、「今一番やるべきことをやる」というのがトロプリのテーマ的なものだと思うんですが、ダンスを踊ることもそのうちに含まれるんですね。トロプリらしくテンションの高い短編だったと思います。ヒープリのあとにこれなので、温度差で風邪ひきそうですが。

 

というわけで「映画ヒーリングっど❤プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!」を見てきました。例年通りなら昨年秋の公開だったんだろうなと思いつつも無事に見れてよかったです。プリキュア5は未見ですが、明らかに5を見ていなければわからないシーンとかもほとんどなくて楽しく見れたと思います。ちなみにパンフレットは売り切れで買えませんでした。めちょっく!