ニチアサ観察日記

主に戦隊とプリキュアについて書いていこうと思います。現在暫定運用です。

ふたりはプリキュアSplash☆Starを見終えました

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四月中旬から五月末にかけて、ふたりはプリキュアSplash☆Star全49話+劇場版を毎日見てきました。一通り見終えたのでまとめていきたいと思います。

 

咲と舞

大空の樹の下で出会った者たちは強い絆で結ばれる。夕凪中学校に転校してきた舞は、本編開始の5年前の夏祭りの日、大空の樹の下で咲と出会っていました。そして転校してきた日も同じ場所でふたりは出会います。それ以来ふたりはとても仲良しです。見てくれは初代のなぎさ&ほのかを受け継いだ感じが確かにあると思っていました。咲の方はいつでも明るく前向きで、舞の方は純朴で素直で一つのことに集中してしまうと周りが見えなくなるほどにのめり込んでしまう。そんな面は初代と似ているような、少し違うような、という感じですね。咲は食べることが好きで、舞は絵を描くことが好き。このふたりがパートナー妖精のフラッピとチョッピと一緒に、ダークフォールに立ち向かっていきます。舞が落ち込んでいるときは咲の持ち前の明るさで元気づけるし、咲がうまくいっていないときは舞がその真っ直ぐさで背中を押す、いいコンビだと思います。

咲の妹のみのりちゃんは、自分に厳しいことを言った薫を「薫おねえさん」と呼んで懐いたりと天真爛漫!って感じですね。舞のお兄ちゃんの和也さんは咲のハートをぐちゃぐちゃにする罪な男って感じでした。妹から「お兄ちゃん」と呼ばれているのはポイント高いですね。

美翔舞がとても美少女と言われることが多いですが、たしかに自分もそう思います。「美少女」という言葉の中にいくつかカテゴリーがあるのなら、舞は煌びやかで派手派手というよりも素朴なタイプの美少女だと感じています。物語の舞台となる夕凪町が豊かな自然を残している土地ということも関係しているように思いますが、静かな町にぴったりの嫌みのない美少女って感じがします。

満と薫

Splash☆Starについて話すなら満と薫について触れないわけにはいけません。アクダイカーンに生み出された存在である二人。夕凪中学校に転校生として潜入し、プリキュアの弱点を探ろうとします。最初はプリキュアの弱点を探ることしか興味がなく、クラスメイトとのやりとりも「くだらない」「興味ない」というスタンスでした。それが咲や舞やクラスメイトたちと過ごしていくうちに、プリキュアを助ける行動をとるようになってしまう。薫の方はみのりから慕われるようになり。そして咲・舞たちと一緒に積み重ねた時間が、本人でも気付かないうちに彼女たちの距離を縮める。満と薫が正体を明かす直前、22話で薫が咲の名前を呼ぶのもその一つだと思います。心の奥底で友達だと思っているから、名前で呼んでしまったという感じ。咲にそれを指摘された後一瞬微笑むのもそう。本人が自覚しているよりもずっと、プリキュアに情を抱いているし咲舞を友達だと思ってる。そのあと正体を明かしプリキュアと戦う時も、舞から「どうしてそんなに苦しそうな顔をしているの」と問われてしまう。自分の胸に抱いたものに対して、満と薫は自分で動揺しているんですね。

そのとき2人は自分の運命を変えたいと望むようになる(ここら辺は初代のキリヤ君も思い出します)。滅びの世界しか知らない満と薫が、綺麗な空を望むようになる。このときこの2人は咲と舞の本当の友達になったんだと思います。その後アクダイカーンにやられたときには、「ようやく本当の友達になれたのに、こんなのってないよ」と思いました。そのあとのみのりの「薫おねえさんって誰?」がショッキングでした。

それからしばらくは表舞台から姿を消した満と薫ですが、42話で奇跡的によみがえることができました。その後はプリキュアと一緒に戦うようになります。満&薫の力が無ければ、復活したダークフォールの戦士たちを倒すことができませんでした。以前暗かった瞳には光が灯り、冷たく無表情だった顔は穏やかな感情が見えるようになりました。43話のラストシーンの満面の笑みが印象的です。

そしてゴーヤーンとの最終決戦では、ムープ&フープの力を受け取って変身します。プリキュアとは呼ばれないかもしれませんが間違いなく心はプリキュアだったと思います(個人的にはこういう人を「名誉プリキュア」と呼んでいます。キラプリのリオ君などが該当)。最終回ではブルームとイーグレットとともに、プリキュア・スパイラル・ハート・スプラッシュ・スターを放ちます。最終回限定必殺技、盛り上がりますね。余談ですが、キュアブライトの「天空に満ちる月」とキュアウィンディの「大地に薫る風」というのはそれぞれ満と薫の名前が入ってるんですね。48話の「花は"咲"き」「鳥は"舞"い」「風は"薫"り」「月は"満"ちる」というのも好きです。

初代のキリヤ君の時もそうだったように、プリキュア側に潜入するということは、プリキュアの仲間になるということ。その伝統はこの当時からあったんだなぁという感じです。

ダークフォールの戦士たち

太陽の泉を狙ってプリキュアと戦いを広げるダークフォールの戦士たちも、なかなか個性的な人たちが多かったと思います。

カレハーン

木のウザイナーを操るカレっちことカレハーン。でも復活後にモエルンバからカレっちと呼ばれたときには露骨に嫌そうでしたねカレっち。咲からはカレーパンと呼ばれる始末。ほかの皆さんに比べたらまともに敵幹部やっていた気がしますが、「カレっちと呼んでくれ」はこの人何言ってるんだろう?となりました。

モエルンバ

火のウザイナーを操るモエルンバ。スペイン語混じりでしゃべりいつでも「チャチャチャ♪」と口ずさむやたら陽気なお方です。登場したときには「変な人だなぁ」と思っていましたが、あとからもっと変な人が出てくるとは思ってなかったです。細かい事は気にしない、過ぎたことはさっさと忘れるという性格は、ある意味うらやましい気がします。

ドロドロン

土のウザイナーを操るドロドロン。土の中に潜って移動します。がっしりした体格・見上げるほどの巨体に反して、甲高い声でぶつぶつと小声で喋り、性格もかなり後ろ向きで一人を好むと見た目とのギャップがすごい。戦いに負けては同時期に登場した満&薫のせいにしていることが多かったと思います。強敵ではあるんですが作戦がなんだかセコい上にそれを全部喋っちゃって台無しになることが多々あった気がします(15話とか)。

ミズ・シタターレ

水のウザイナーを操るミズ・シタターレさん。高笑いが特徴のキレると恐ろしいお姉さま。「ハナミズターレ」だの「ミズシタッタレ」だの咲には全然名前を覚えてもらえません。海の家の店員とか夏祭りの屋台の店員とか電車の運転士とか動物園の飼育員とかいろんな職業に成りすましてます。挙句の果てに咲たちの学校の担任に化けるなんて芸当も。コスプレが好きなんだろうなぁなどと思ってしまいます。

キントレスキー

金のウザイナーを操る、筋トレ大好きキントレスキー。いつでも筋トレ。四六時中筋トレ。咲の家のパン屋に立ち寄って以来常連客に。咲の父とも顔見知りに。あと咲に果たし状は達筆なうえに上手な自画像付き(非常にお上手)で絵のアドバイスもしてくれてる。こんな敵幹部いていいんですかね?プリキュアとの戦いでも、プリキュアを倒すというよりは鍛えている感じだし(一応、強くなったプリキュアを倒すことに意味があると考えているようですが……)。敵幹部らしく悪いこともするし思想も悪役らしい箇所もありますが、面倒見が良くて正々堂々を好むなど、生まれさえ違えばきっといい人だったんだろうなと思います。

 

ダークフォールの戦士たちはキャラクターが濃くてよかったですね。声優さんのアドリブも多かったようで見てて楽しかったですね。キントレスキーとミズ・シタターレの最後とか。

 

という感じでふたりはプリキュアSplash☆Starを見てきました。満と薫が好きすぎて予定以上にその話をしてしまいましたが、一年分いいお話だったと思います。今はYes!プリキュア5を毎晩視聴中です。こちらの方もGoGoを見終えたタイミングにでもまとめたいと思います。

ゼンカイジャーに出てきた並行世界ってどんな世界なんだろう

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本日5/30(日)、機界戦隊ゼンカイジャーの第13カイ「リサイクルすりゃもう一回!」が放送されました。例年通りならゼンカイジャーは全50話ほどになると思われますので、1/4に到達したことになります。第6カイに登場したゴミワルドにそっくりなリサイクルワルドが登場、一般市民の皆さんをクダックに変えてしまいます。一般市民の皆さんとは戦えないゼンカイジャーでしたが、くすぐりで一般市民が帰られてしまったクダックたちを無力化して形勢逆転、リサイクルワルドも撃破します。いつも通りクダイテストが登場してダイリサイクルワルドに変化し、今までに登場したワルドたちをリサイクルしてしまいます。キノコ・コオリ・ボクシング・スシ。巨大なきのこと氷とボクシングのリングと寿司屋の看板が生えている街はそうれはもうシュールな映像だったなぁと思います。

とそんな風にいろんなワルドが今まで出てきました。キノコ・コオリ・ボクシング・スシ。ゴミ・ドア・カシワモチ・マヒル・オニゴッコ・カタツムリ。そして今日のリサイクル。皆さんとても個性的な能力を持つ怪人たちです。今日はそんなワルドたちを振り返ってみましょう。そしてワルドは並行世界の力を閉じ込めたギアから生まれます。つまりキノコトピアとかゴミトピアとかがあるということです。それぞれどんな世界なんだろう?ちょっと想像してみましょう。

 

キノコ

 第2カイで登場したキノコワルド。介人たちの住んでいる世界の生き物たちに謎のキノコを生やします。住民たちも「かわいいからいいじゃん」と言ってすぐ慣れてしまいました。驚異の適応力です。ゼンカイジャー世界の住民のこの驚異の適応力は所々で見られます。ですが、キノコワルドの力で生えたきのこからは毒の胞子が撒き散らされることに。キカイノイドは大丈夫なのですが人間や動物たちは苦しんでしまいます。恐ろしい能力です。

そんなキノコワルドのもとになったキノコトピア。きっと絵本によくある建物とか森とかがきのこでできている世界なんでしょう。住民もきのこの姿をしているのでしょう。可愛いですね。メルヘンですね。でももしかしたらいたるところにきのこが生えていて毒胞子が常に辺りを漂っている世界かもしれません。それはなんだか嫌ですね。でもそうだったとしてもキノコトピアの住人はそれに適応して進化したはずなので、きっと体に害はないはず。(それって毒胞子と言えるのか……?)

コオリ

 第3カイで登場したコオリワルド。世界を氷漬けにしてしまいます。街が凍り港が凍り海が凍り。外に出たらめっちゃ寒いし足元もめっちゃ滑ります。足元が滑るのですぐに転んでしまいますし、車もブレーキが利かなくなって大事故が起こってしまいます。とても恐ろしいワルドです。

そんなコオリワルドのもとになったコオリトピア。惑星全体が氷でできた氷の惑星のような世界なんだろうなと想像します。シロクマとかペンギンみたいな生き物がそこら辺を歩いているかもしれません。もしくは住民自体が雪だるまみたいな感じか氷人間かかもしれないですね。

ボクシング

 第4カイで登場したボクシングワルド。一般市民を操ってボクシングせずにはいられない体にしてしまいます。通りがかりの人を問答無用にぶん殴ることもあり、街の治安は大きく低下。とても危険なワルドです。

ひとつ気になるのが、ボクシングワルドが自分の能力について「ボクシングトピアのルールに変えてやった」と発言しているところです。つまりボクシングトピアは道行く人々と殴り合う世界らしいです。物騒ですね。いや、ボクシングトピアの住民はおそらくそれに適応して生活しているので、彼ら自身にとっては道行く人々と殴り合うのは当然なんでしょうけど、むしろほかの世界の住民を見たら「なぜ殴り合わないんだ!」と思うのでしょうけど、でもすごい世界ですよね。迷い込みたくはないですね。

スシ

 第5カイで登場したスシワルド。物と物を寿司みたいに握ってしまう能力を持ちます。人間と公園の遊具を握ってしまったら身動きもとれません。とても恐ろしいですね。

スシトピアがどんな世界なのかちょっと想像しにくいですが、きっとお寿司が流行っていて、住民はみんなお寿司が好きなんでしょう。物と物が謎に握られているとかとかはさすがにないと思いたいです。逆にどれでどうやって社会が成り立つんだろう、とも思いますし。

ゴミ

 第6カイで登場したゴミワルド。世界をゴミで埋め尽くしてしまいます。どんどん広がるゴミのせいで身動きが取れなくなってしまいますし、衛生環境も極めて悪化し生き物たちも弱ってしまいます。しかもゴミで埋め尽くされるとゴミ電波が放射され、人々のやる気まで奪ってしまいます。とんでもない奴です。

そんなゴミワルドはゴミトピアの力を封じ込めたギアから生まれました。ゴミトピア、ゴミまみれで悪臭漂っている世界しか想像できません。基本的に汚い部屋の中で生活している自分でもさすがに行きたくないです。もっとも住民はそれに適応して生きていると思いますので、それでいいならそれでいいと思いますが。

ゴミを有効に活用する世界、だったのかもしれませんが、リサイクルトピアが別で存在するのでそうでもなさそうです。

ドア

第8カイで登場したドアワルド。全く違う場所のドアとドアをつなげてしまいます。しかもドアを通るたびに別の行先につながってしまう始末。ドアだけでなく窓も能力の対象となっています。そのうえ最初は近所だけだったのが、日本全国の、さらには世界各国のドアとつながるようになってしまいました。ドアをくぐらない生活は非常に困難ですから、世界規模で大混乱が起こっているはずです。凶悪な能力です。

そんなドアワルドのもとになったドアトピア。ドアの技術がとても発達していて、ドアを開けば行きたいと思った場所に行ける世界かもしれません。猫型ロボットが出てくる某国民的アニメの22世紀みたいなものが想像されます。もしそうだったら便利ですね。ドアをくぐるたびに見知らぬところに飛ばされるなら不便すぎますが。

カシワモチ

第9カイで登場したカシワモチワルド。最近柏餅を食べた人を柏餅中毒にしてしまいます。柏餅中毒になってしまうといくらでも柏餅が欲しくなってしまい、和菓子屋さんに客が殺到。さらにそこに柏餅の転売をする輩も現れ、街は大混乱に陥ってしまいます。野放しにしておけないワルドです。

カシワモチトピアは住民の間で柏餅が大流行していて、みんな柏餅大好きなんだろうなと思います。これも想像しにくい世界ですが。住民が全員柏餅中毒になっていたら悲惨ですが。それはそれでそうやって社会生活が成り立っているんだろうと思うので、そんなこともなさそうではあるんですが。

ヒル

第10カイで登場したマヒルワルド。太陽を増やし、常に真昼の状態にしてしまいます。時間経過の感覚もおかしくなり、空腹や睡眠不足を引き起こします。非常に健康に悪いワルドです。

ヒルワルドのもとになったマヒルトピアは複数の太陽のまわりを回っている世界なのでしょう。時期によってはずっと昼間とかありそうな世界です。実は複数の恒星の周りをまわる惑星というのは太陽系外でいくつも発見されているようなので、場合によってはマヒルトピアと言えるかもしれない惑星があるのかもしれません。でも本当に昼しかない世界はちょっと難しいのかもしれないとも思います。

オニゴッコ

第11カイで登場したオニゴッコワルド。オニゴッコワルドに触られた者は鬼となり、自分の意志とは無関係に体が勝手にほかの人を追いかけてしまいます。鬼に触られるとその人も鬼になってしまい、どんどん鬼が増えていきます。そして最終的には世界が鬼で埋め尽くされ、トジテンドの支配下になってしまいます。非常に凶悪な力を持つワルドです。

オニゴッコトピア。オニトピアではなくオニゴッコトピア。流石にどんな世界なのかは想像できないです。無難に住民が鬼ごっこ大好きとかなのか、常に鬼が鬼じゃない人を追いかけ回しているのか……。後者だったらどんな風に社会が構成されているのかが全く想像できません。適応して進化した住民が住んでますのレベルじゃない。進化する前に滅びるレベル。謎です。

タツムリ

第12カイで登場したカタツムリワルド。カタツムリワルドが能力を発動すると、その周囲の物体の動きが遅くなってしまい、体がまともに動かせません。思い通りに体が動かせないというのはとても辛いもの。非常にストレスフルな能力を持つワルドです。

柏餅とか真昼とか鬼ごっことか元の世界が想像しにくいものが続いてからのカタツムリ。真っ当な生き物モチーフに逆に「カタツムリ?」となってしまった記憶があります。おそらく住人がみんなカタツムリ型生物なんでしょう。みんなゆったりのんびり暮らしてるんです。きっとそうです。

 

リサイクル

 今日放送の第13カイに登場しましたリサイクルワルド。通りを歩く人間やキカイノイドを吸い込み、クダックにリサイクルしてしまいます。ゼンカイジャーは一般の人間やキカイノイドは攻撃できませんし、トジテンドとしても戦力を増やすことができるという非常に危険な能力です。

もとになった世界はリサイクルトピアなので、すべてのものを再利用しようとする、環境意識が高い人たちが暮らしている世界の可能性があります。それはそれでいい世界なのかもしれません。問題はリサイクルワルドの能力が「一般市民をクダックにリサイクルする」なので(そもそもそれってリサイクルなのか?)、リサイクルと称して人体実験や生体改造がまかり通っている可能性があることです。それはそれで近づきたくない。

また、ゴミワルドとリサイクルワルドが別人であるということから、ゴミトピアではリサイクルが行われていない可能性があります。

まとめ

こうしてみると生き物から食べ物、文化まで、本当にいろんなワルドが出てきているなぁと思います。そして、このワルドたちは皆相当凶悪な能力を持っているというのが恐ろしい点です。絵面だけ見るとふざけているようですが、彼らが能力を発動すれば平気で人間社会を大混乱に陥れることができそうなんですね。そのワルドたちのもととなる並行世界も様々なものがあります。中にはどうやって社会生活を営んでいるのか本気で不明な世界もあり。それに思いを馳せるのも面白いかもしれません。

トロピカル~ジュ!プリキュアってもう1/4終わっちゃったってマジですか?

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明日5/23(日)にはトロピカル~ジュプリキュアの第13話が放送されます。この間始まったと思ったら、気付いたら13話です。第1クールが終わってしまいました。例年プリキュアは48話くらい放送されるので、1/4が放送されたということです。早いですね。あっという間ですね。というわけでトロピカル~ジュプリキュア、ここまで見てきて好きな点とか感想とかまとめていきましょう。

 

 

全体的にテンションが高めで楽しい雰囲気を押し出している感じの話が多いように感じます。ギャグとかコメディが多めの話が個人的にはかなり好きなので、トロプリは気に入ってます。

 

トロプリの特徴として感じるのは学校シーンがかなり多いこと。トロピカる部という部活がきっかけになって話が進んでいくことが多いということもあると思いますけど、ここ数年のプリキュアシリーズの中ではかなり多いような気がしています。それこそスタプリではロケットに乗って宇宙のいろんな星に行ったり、はぐプリではお仕事していたり、キラプリでは基本パティスリーにいたりで、学校以外で話が進むことが多かったのでそう感じるのかもしれません。(去年のヒープリは学校以外の舞台があったわけではないと思いますが、学校のシーンもそんなに多かった印象はないのでなんだか不思議な感じはします。)スタプリのロケットとかキラプリのパティスリーに相当するのがトロピカる部の部室なのかなという感じ。実際トロプリは学校シーンは多くても教室のシーンはそんなに多い印象はないので、やっぱりトロピカる部が話の軸になっているんだなと感じます。

部活シーンが多いと言っても、初代のなぎさのラクロスとかS☆Sの咲のソフトボールとか、最近だと去年のちゆの陸上ハイジャンプとかが持っていた「好きなことだから苦しくても頑張れる・それを乗り越えたときが嬉しい」ような雰囲気とは別種類の雰囲気を持っていると感じます。(筆者は現在プリキュアを初代から履修中で今S☆Sを見ています。プリキュアを見るようになったのが魔法つかいからなので、5~プリンセスについては言及できません。)トロピカる部だと、「大好きな人たちと一緒に今この瞬間瞬間をトロピカる」ことを大事にしている雰囲気があります。言うならば、中学校によくある部活よりは高校の同好会とか大学のサークルに近いような。一緒に過ごした友との時間が積み重なっていく。プリキュアはいろんな側面があると思いますが、その一つに友情のお話という側面があると思います。そう考えるとこういうのもいいですよね。

 

 

次はキャラクターのお話。ここまで12話分見てきて、メインキャラに関してこういうキャラクターなんだなぁというお話です。

  • まなつ

まなつは話の中心にいる感じ。まなつが何かを言い出すことで話が動くことが多いというか。主人公なのでそういう風に見えるという面もあるとは思いますが。あとは行動力が強くて、やると決めたことは絶対にあきらめないでやり抜く力があると思います。いい意味で野性味がある恐れ知らずの元気っ娘って感じに思います。

  • さんご

さんごちゃんは人がどう思っているのかを感じ取る力が強いように感じます。最初期はそれが悪い方に出て自分の思っていることを言えないということがありましたが、いい方に出れば誰かを励ましたりフォローしたりということができそうな気がします。さんごちゃんの優しさが光るエピソードをもっと見てみたいです。

みのりん先輩はとても博識でかつ頭もよく回ります。トロピカる部メンバーの意見をまとめたり、戦闘中に作戦を立てたりするのはみのりん先輩です。トロプリの頭脳担当って感じです。さらっと鋭い事・えぐいことを言うのもいいですね。体力や料理面で抜けているところがあるのも魅力です。

  • あすか先輩

あすか先輩は曲がったことが許せず正義感が強い。プリキュアには珍しい手が出やすいタイプっぽいです。体力もあって料理も上手で結構何でもこなせる万能姉御タイプ。いざという時に頼りになれそうな感じです。過去に生徒会長との間で何があったのかが気になるところ。

  • ローラ

グランオーシャンの次期女王の座を狙っている人魚。最初は人間にあまり興味がなさそうな感じでしたが、まなつたちと一緒に居るうちに情がわいてきた様子。ちょっとよく言われると調子乗ったり、気に入った相手にはしっぽを触らせてあげたりとなかなかちょろいのがいい感じです。ヤラネーダからやる気パワーを取り戻すのがローラの役割というのが個人的にはすごく気に入っているので、ローラには追加プリキュアになるよりもこの役割を最後まで全うしてほしいと思っています。

  • くるるん

グランオーシャンの女王様のペットであるくるるんは、ローラたちへ届け物をしにやってきましたが、おつかいが終わっても帰らずにアクアポットに居ついてしまいました。世界の命運をかけているわけでも、重大な秘密があるわけでもなさそうな可愛い生き物。なかなか登場しないのでTwitter上でくるるんの出番が全然ないことを嘆くツイートがたくさんありましたが、いざ登場するとみんな可愛い可愛い言ってます。いつまでもマイペースに貝殻クッキーを食べながらのんびりしていてほしいです。

 

 

 

それからトロプリの特徴として、名乗り台詞が毎週変わるというのがあります。プリキュア変身後の個人名乗りのあと、「はぁ~!XXXX!トロピカル~ジュ!プリキュア!」と名乗るのですが、XXXXの部分は毎回変わります。しかも絶妙にそのときの状況と関連しています。お弁当の回なら「よく食べよく寝る!」だし、テスト前だったら「笑顔は100点!」だし、人魚にまつわる怪しいうわさが流れているときは「うわさもふきとぶ!」だし。しかもだいたい8音なので、耳触りがすごくいいんですね。考える方は大変だと思いますが、一年これでやってほしいなぁと思います。毎週の楽しみなんです。

ちなみに最初に名乗ったときは「4人そろって!」でしたが、ゼンカイジャーは毎週「5人そろって機界戦隊ゼンカイジャー!」なので思いっきりバッティングしてるんですね。これめっちゃ笑って見てましたが、せっかくなので「やる気全開!トロピカル~ジュプリキュア」「全力全開!トロピカル~ジュプリキュア」とかやってまた思いっきりぶつかってほしい。

 

 

トロプリもここから第2クールに入っていきます。第2クールでは追加キュアの登場が予想されます。今まで出てきたキャラクターの中からプリキュアに覚醒する人が出てくるのか、これから先登場する人がプリキュアになるのか。楽しく見ていきたいと思います。

 

解禁前情報の流出について

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五月も後半になりました。毎週プリキュアを楽しく見ている身としてはそろそろ追加プリキュアの季節だと感じています。今年は例年より3週間ほど放送開始が遅れましたが、それでもおそらくあと半月~ひと月ほどで何かしらの情報公開がされると考えています。

 

そんな追加プリキュアの情報ですが、基本的に毎年流出しています。検索して確認したわけではないですが、おそらく今年も「トロプリ 追加プリキュア」などで検索すると名前や画像や声優情報が引っかかると思います。追加プリキュアだけではなく年末の新作発表の直前にもタイトルやイメージが流出しています。そういう情報流出は勘弁していたただきたいという話をしようと思います。所謂「ネタバレ」の話です。(個人的には「ネタバレ」という言葉をこの意味には使いたくないという思いから、「情報流出」という言葉を使わせていただきます。)

 

解禁前情報流出パターン

冒頭ではプリキュアの話をしましたが、スーパー戦隊仮面ライダーウルトラマンなどの特撮コンテンツでもこの手の情報流出は頻繁に起こっています。情報流出にはいくつかパターンがあります。

・カタログ流出

・雑誌バレ

登録商標

・玩具解析

1つめがカタログ流出です。「解禁前につき無断転載禁止」と呼ばれるものが転載される現象です。ニコニコ大百科のこちらの記事も参照ください。

https://dic.nicovideo.jp/a/%E8%A7%A3%E7%A6%81%E5%89%8D%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%8D%E7%84%A1%E6%96%AD%E8%BB%A2%E8%BC%89%E7%A6%81%E6%AD%A2

プリキュアや戦隊などの場合多数の関連玩具が販売されますが、その際に関連商品のカタログ関連各社に配布されます。そのカタログ情報がなぜか毎年のように流出します。これが流出してしまうと、未公開のキャラクター情報(名前やデザインなど)が分かってしまうこと、新キャラの登場や退場などストーリー展開も予測できてしまうため非常に嫌われています。そもそもカタログは玩具の関係各社に向けた機密文書です。流出させた人は多額の賠償金を請求されても文句は言えないです。拡散している人も同罪だと考えましょう。「解禁前につき無断転載禁止」と書かれた画像がTwitterのTLに流れてきたら、問答無用でブロックするのが良いと思います。そもそも日本語が読めない連中です。

雑誌バレも嫌な情報流出です。てれびくんやたの幼などの幼児向け雑誌をフラゲして新情報の乗っているページの写真をあげる人がいます。僕は仮面ライダージオウ放送中に、士が登場することをこのタイプの情報がTwitterのTLに流れてきたことで知りました。こちらも登場するキャラクターやストーリーが情報公表前にわかってしまうので、TLに流れてきたらブロックすることをお勧めします。書籍の内容を写真に撮ってアップロードする行為なので、立派な犯罪行為です。

プリキュアや戦隊の新作発表前に起こるのが商標バレです。新作タイトルが流出します。商標出願情報は公開されている情報である点を踏まえると、上二つとは違って犯罪ではないですが、商標出願情報を毎日チェックする人は暇なのかなぁとは思います。

関連玩具の発売後にその玩具が持っている音声や画像から追加キャラクターの情報を得るものも(厳密には「流出」ではないですが)嫌われます。追加プリキュアには特に多いパターンな気がします。キュアマシェリ&アムールの画像がミライパッド発売後にTLに流れてきた記憶があります。これも見たくない人はTwitterで流れてきた瞬間にブロックしましょう。

 

解禁前情報は、作り手サイドが解禁のタイミングを計算して決定しています。勿論作り手サイドも神様ではないので本当によくわからないタイミングでの発表もあり得ますし、関連書籍やイベントに合わせてという面もありますが、このタイミングで公表することが一番楽しい・盛り上がるというタイミングで公表タイミングは決定されていると思います。情報の流出はそれを阻害する行為です。解禁前情報の入手は、法に触れない範囲で個人として楽しむことを咎めることはできませんが、それは最大限に盛り上がるタイミングを自分で捨てていることを意味すると僕は考えています。そして解禁前情報の流出・拡散は、コンテンツを楽しむ多くのファンと作り手サイドに対する迷惑行為になります。当然カタログや書籍情報の転載なんかは犯罪行為にもなります。

情報解禁は公式サイト・公式アカウントの発信

ではその情報解禁タイミングは、何をもって情報解禁と言えるのでしょうか。答えは簡単です。「公式サイトや公式アカウントが言及したタイミング」が情報公開タイミングだと僕は考えています。今時あらゆるコンテンツがWebサイトを持っていますし、SNSやTwitterに公式アカウントを持っている場合も多いです。公式サイトや公式アカウントが言及することが情報解禁と考えてよいと思います。テレビ番組の場合は番組本編中あるいは次回予告等で放映された内容も、放映されて瞬間に解禁と考えてよいでしょう。「仮面ライダージオウ」では、過去作品の登場人物がゲスト出演することがよくありましたが、次回予告に登場した瞬間が出演情報の解禁だと自分はとらえていました(その直後に公式アカウント・公式サイトでも毎回言及がされました)。「公式サイトや公式アカウントが言及しているか」が判断基準だと思っています。

逆にソース不明の情報や所謂まとめサイトなどの個人サイト・個人アカウントの発信情報では情報解禁になりえません。また、そのような情報はガセ・デマの可能性も高いです。ソース不明の情報は信用すべきではありませんし、拡散もするべきではありません。拡散してしまったら同罪です。

自衛するしかないんです

ですが、この手の解禁前情報を流出させる人っていつまでたってもいなくならないと思います。台風とか地震とかと同じようなものです。その人が悪いのはもちろんですが、そればっかり言っても何にもならないんですね。自分で見ないようにするしかないわけです。なのでできる限りは自衛していきたいところです。僕のやり方ですけど、解禁前情報を見ないためにやってることを紹介したいと思います。

まず解禁前情報を扱う掲示板やまとめサイトは見ないことです。これはすぐにわかっていただけると思います。それから、わざわざ検索しないこと。例えば「トロプリ 追加プリキュア」などで検索すると名前やデザインが分かってしまうので、情報流出していそうな項目を検索しないのが良いと思います。YouTubeには玩具解析動画がたくさん上がっていることと思いますが、それも見ないのがいいと思います。

また、僕がたまにやっているのが、情報解禁後にTwitterで「until:」を使って検索し、結果をひたすらブロックしていく作業です。例えば「until:2020-11-26トロピカル~ジュ!プリキュア」でツイッター検索すると、2020年11月26日までに「トロピカル~ジュプリキュア」が含まれた投稿が表示されます。タイトル発表は翌日の11月27日だったので、26日までの情報は未解禁情報ということになります。そこでこの結果に表示された人をブロックしておきます。未解禁情報を垂れ流す人は基本的には常習犯だと考えられるので、以降で未解禁情報を見かけてしまうのを未然に防ぐことができます。また、検索に「filter:images」を追加すれば画像を含むツイートだけが表示されるので、特に画像を見たくない人はこちらもおすすめです。「ツイッター 高度な検索」などでグーグル検索すれば便利な検索が見つかるので、調べてみてください。

 

あと半月~1か月ほどでトロプリの追加プリキュアの情報が公開されると思いますが、僕はそれを情報解禁のタイミングで知りたいと考えています。情報解禁のタイミングで知ることが一番盛り上がるし楽しいと信じています。なんとか情報解禁のタイミングに初めて知ることができるといいなぁと思いつつ。

 

こちらの記事の内容について、正しくない箇所・間違っている箇所があったり、別の考え方があったり、他にも良い対処方法があったりする場合は、ツイッターかこの記事にコメントを頂けると嬉しいです。

ゾックスVS介人~ゼンカイジャー第10カイについて~

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今日(5/9)放送のゼンカイジャーは追加戦士であるゾックス・ゴールドツイカーにスポットが当たった回と言えるでしょう。

 

街中で暴れているワルドを倒すために現れたゾックスたち一家。ワルドに一般市民を人質に取られても構わず攻撃します。そこに介人たちが到着、ゾックスを咎めますがゾックスは「俺たちは人助けでやってるわけじゃない」と一蹴し住処に戻ろうとします。すると介人もついてきてしまいます。「人助けで戦ってるわけじゃないならなぜ戦うのか?」介人のしつこさに耐えきれなくなったフリントは「弟たちをもとの姿に戻すためだ」と答えます。以前訪れた世界:SDトピアで呪いにかかってしまいSDの姿に変わってしまったとか。トジテンドにさらわれた両親を助けたいと思っている介人は何も言えなくなってしまいます。

 

今回はゼンカイジャーに変身する五色田介人とツーカイザーであるゾックス・ゴールドツイカーの抱える共通点とスタンスの違いがはっきり表れたと感じています。

抱える共通点というのは家族のことです。介人もゾックスも家族を取り戻したいと思って戦っています。介人はさらわれた両親の行方を掴みたいし、ゾックスは弟たちをもとの姿に戻したい。根っこの部分は同じなんですね。

スタンスの違いは、介人は両親のことを取り戻したいと思いながらも、人々と世界を守れなければ意味がないと考えていること。いろんな人と出会うし、いろんな人のことを気にする。そうやってゼンカイジャーは5人になりました。介人がジュランたちと出会って、彼らのことを気にしたからこそ、4人は介人についてきたのです。一方ゾックスは弟たちを元に戻すためにトジテンドと戦っているということ。だから目の前の敵をぶっ潰しに行く。邪魔する者には容赦しないし、そうじゃない者はどうでもいい。目指すものに向かってただ走っていくだけなんです。

そして後半のゼンカイジャーが一般市民を助けたシーンでそのスタンスの違いがはっきりするんです。そして介人はですね。「お前はトジテンド倒すことだけを考えろ!俺たちが皆を守ってやる!お前ら界賊の分まで守ってやる!」と。

たしか仮面ライダードライブだったと思うんですけど、「ドライブは市民を守るライダー、マッハはロイミュードをぶっ潰すライダー」みたいな台詞があったと思います。何話だったのかは思い出せませんが。今回の介人とゾックスのスタンスからドライブのこの台詞を思い出しました。意味合い自体はそんなに似ていないとは思いますけど、言い回しが似てますよね。

 

例外はありますけど、追加戦士って最初は主人公に対して敵対ムーブすることが多いと思います。そのあとある出来事をきっかけに、主人公たちに感化されて一気に仲良くなるケースが割合に多いのかな。近年だとキラメイジャーの宝路とかキュウレンジャーのツルギとかがこのパターンだと思っています。主人公たちとの因縁を重ねていくうちに少しずついつのまにか仲良くなるケースもあって、リュウソウジャーのカナロなんかがこれだと考えています。ほかには第三勢力的に動くケース。少し昔の作品ですがタイムレンジャーの滝沢とかなんかはまさに第三勢力と呼んでよいものだったと思います。どうやらゾックス・ゴールドツイカーは、しばらくは第三勢力的なふるまいをするのかな、といった雰囲気を纏っています。SDワルドが登場するまでは独自の思惑に従って動くのか、その頃にはゼンカイジャーと一緒に戦うことができるようになっているのか。介人とゾックスが一緒に宿敵を倒すところを見れるといいなぁと思っています。

キラ×ケボーン!~魔進戦隊キラメイジャーVSリュウソウジャー見てきました。~

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本日4/29、魔進戦隊キラメイジャーVSリュウソウジャーが公開となりました。見てきたので感想の方をまとめたいと思います。

 

今年は諸事情によりVSは制作されないのかな、などと思っていました。インタビューなどを見る限りでは制作サイド・役者サイドもVSがあるかどうかは分からなかったそうです。そんななかキラメイジャー最終回終了後、VSの制作決定のCMが流れたときは「VSやるんだ!やったー!」という気分でした。劇場数が限られている中、映画館閉鎖とかもあって見に行くかどうかは迷ったものの、我慢できなくて見に行ってしまいました。

 

あらすじです。街に突然出現した謎の映画館を調査していたキラメイジャーは突然、映画の世界に吸い込まれてしまいます。そこにはリュウソウジャーの面々もいて……。ヨドン軍がマイナソーを使ってヨドン映画を作り、闇エナジーを吸い取ろうとしていることを知ったキラメイジャーとリュウソウジャーは、ともに映画の世界から脱出し悪を倒そうとします、というお話です。

 

まず感じたことは「やっぱりVSは普段見れないキャラクターの絡みが見れるよなぁ」ということです。今回で言えば、

・瀬奈&トワのスピードコンビ

・時雨&バンバのかっこつけコンビ

・小夜&アスナの桃色コンビ

・為朝&メルトの頭脳派コンビ

・充瑠&コウのリーダーコンビ

・宝路&カナロの妹大好き追加戦士コンビ

の組み合わせ。作品の枠を超えたコンビネーションが活躍します。

 

まず瀬奈&トワ。グリーンでスピード自慢の二人です。今回のVSが決定する前から、絶対二人は絡んでくれるって信じてました。なんなら一年前に「リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー」と「キラメイジャーエピソードゼロ」を見たときから「来年はトワと瀬奈がスピード勝負するんだろうな」と思ってました。ヨドン映画では、トワが泥棒役で瀬奈が警察役で追いかけっこするので、本当にスピード勝負しちゃってます。見たいコンビで見たいものを見せてくれました。見る前の予想ですと、トワが瀬奈にスピードで喧嘩売るようなイメージがありましたが、そういう展開はなく。確かにリュウソウジャー本編でも後半の方ではトワもかなり丸くなっていましたからね。トワのけんかっ早いイメージが先行していたなぁと思いつつも、トワと瀬奈の絡みはよかったと思いました。後半のマイナソーを倒すシーンでは、スピード感全開の息ぴったりのコンビネーションも披露してくれました。

 

つぎに時雨&バンバ。やたらかっこつけたがりの二人のイメージです。あとはお笑い担当みたいなものもあるんでしょうか。二人とも凄腕の剣士という共通点もあります(リュウソウジャーは全員剣士ではありますが……)。ヨドン映画では時代劇の世界観でライバル剣士の役柄でした。時雨とバンバは剣を構えるとすごく様になるんですね。時雨の方は本編でも何回かそういうシーンがありましたが、バンバって本編で時代劇みたいな格好することってありましたでしょうか。バンバの侍姿がすごく目に馴染んでいました。真剣な目つきで剣を構える二人が良かったです。

 

そして小夜&アスナ。両戦隊ピンク担当の女性戦士コンビです。リュウソウジャー最終回でアスナは学校を作って先生をやっているということになっていたので、アスナは学校の先生・小夜は医者の先生という、先生コンビでもあります。小夜がよく使う合気道の技を、村の子供に教えるためにアスナが教わろうとしているシーンがあるので、そういう意味でも先生です。マイナソーを倒すときには、小夜が実際に合気道の技をアスナに教えながら戦っていました。

 

それから為朝&メルト。二人とも本編で作戦を立てるシーンがすごく多く、両チームの頭脳担当です。ヨドン映画での二人の役柄はカジノのディーラーとギャンブラー。頭脳派の二人が役を演じながらも、クールに映画世界からの脱出方法を議論しているのがまさに為朝とメルトって感じでよかったです。瀬奈&トワと同様、為朝とメルトも一緒に戦略を練っていてほしいと思っていたので、こちらも見たかったものを見せてもらえたなぁという思いです。

 

この4組は途中まで互いにライバル役で戦わされていたわけですけど、カントクマイナソーの鶴の一声で設定変更、一転して共闘する関係になるんですね。追って追われる関係だったトワと瀬奈がハイタッチして逆方向に向かって走り出したり、鍔迫り合いしていたバンバと時雨が背中合わせになったり、抗争していたアスナと小夜は合気道を教える約束をしてともに下っ端に立ち向かったり。それがすごくかっこよかったです。背中合わせは画として好きなんです。

 

あとは宝路&カナロの妹大好きお兄ちゃんコンビ。こちらは現実世界で活躍します。放送中盤に登場した追加戦士コンビでもあります。VS発表前から、VSやるならカナロは絶対に婚活するんだろうなとは思っていましたが、予告を見てびっくり。相手がまさかのヨドンナでした。小夜にナンパして軽くあしらわれるか、瀬奈にナンパしてマッハが狂うあたりを予想していたので。でも最終的にヨドンナに対しては「内面がよどんでいる」と言い捨ててしまいました。宝路の方も、囚われのマブシーナを助けるために頑張ります。でも最後はヨドンナに負けてしまいますが……。

 

最後に充瑠&コウのリーダーコンビ。普段は誰かの輝きを見つけさらにキラキラさせることができる充瑠くんですが、今回はスランプ気味。そんな充瑠に「難しく考えないで、楽しいようにやってみればいい」とアドバイスを送るコウ。難しいことを考えるより先に行動してしまうコウらしいアドバイスですが、実は彼の大事な友達であるういの話でした。もう出演は叶わなくなってしまいましたが、リュウソウジャー世界のういは海の向こうで活躍しているんだと思います。充瑠が邪面師を破り逆転するためのきっかけがコウの言葉であるというのが良かったと思います。

 

キャラクター共演以外の部分ですと、アクションがすごかったです。基本ずっと動いてる。しかもヨドン映画のシーンでは、比較的狭い場所で小道具を散らかしながらアクションすることが結構多いような気がして、そういうのもかっこいいですよね。後半の現実世界脱出後のシーンでも、敵戦闘員をバッタバッタ倒しながら名乗りをやるのがかっこよかったです。今回の監督の坂本さんは本編でも結構よくやっているとは思うんですが、今回もかっこよかったです。

エンディング主題歌はこの映画のために制作されたもので、リュウソウジャーのエンディングの要素とキラメイジャーのエンディング要素を詰め込んだものです。戦隊の映画主題歌は割とTV本編のものをそのまま使うことが多い気がしますが、今回は新作ということで、CDが出るなら欲しいですね。

あとはヨドンナについて軽く。序盤でカナロに求婚されたときに手を握られますが、そのあとイヤそうに手を拭うのがちょっと面白かったです。ヨドンナが芸術を理解できるキャラクターではないのはキラメイジャー本編通りだったと思いますがあのパワハラ上司っぷりはひどい。偶然見つけたクレオンを足蹴にしてマイナソー量産するなんてひどい。「もう何も出ません」って怯えていましたよクレオン。あれはカナロ初登場の回を思い出します。それにしてもクレオンいい奴になったよなぁ。

 

スーパー戦隊VSシリーズでは作品を超えて、新旧戦隊のキャラクターが共演します。誰と誰は息合いそうとか、誰と誰が出会ったらどう反応するんだろう、とかそういうのが実現するのがVSなんだなぁと今日改めて感じました。

来年には「機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャー」が公開されているのでしょうか。制作されるのならば、どういうコンビネーションになるのでしょうか。今から楽しみです。

 

機界戦隊ゼンカイジャー第8カイ「ドアtoドアで別世界?!」 感想

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本日4/25(日)、機界戦隊ゼンカイジャーの第8カイ「ドアtoドアで別世界?!」が放送されました。今回は見どころ多かったので感想をまとめていきましょう。

 

ステイシーザーに大量の戦隊ロボを召喚され大ピンチのゼンカイジャー。今回はそこからスタートです。ゼンカイジャー側は4人、相手は次から次へとどんどん召喚されてきます。当然太刀打ちなどできず……。幸い召喚されすぎてエネルギー切れを起こし、ロボたちが消滅したので大してやられずに済みはしました。とかやっているとバラシタラと今週の怪人・ドアワルドが登場。ドアワルドがその力で世界中のドアとドアをつないでしまい、ゼンカイジャーはバラバラに。なんとか合流しドアワルドを撃破したゼンカイジャーの前に、ゴーカイゴールド……ではなくツーカイザーが現れます。

 

個人的には巨大名乗りが好きでした。ゼンカイジャーってゼンカイザー以外は歴代戦隊の巨大ロボをデザインのモチーフにしています。具体的にはジュランはジュウレンジャー大獣神、ガオーンはガオレンジャーのガオキング、マジーヌはマジレンジャーのマジキング、ブルーンはボウケンジャーのダイボウケン、です。なのでこの四人は巨大化している状態がすごく画面映えするんです。冒頭の大量の歴代ロボに囲まれているシーンでも合体が解かれて巨大な四人として戦っているんですけど、それがすごく画になると感じていました。

巨大名乗りもそうで、デザインの根本が巨大ロボ寄りなので、ゼンカイザーの後ろに4体が巨大な状態でポーズ決めているのがとてもよく決まっています。戦隊シリーズですと、メイン5人がポーズ決めている後ろでロボもポーズ決めている画が時々ありますけど、まさにあれと同じ理屈でかっこよく見えています。それに加えて、マシンに人格がある場合に時々行われる、マシン込みの名乗りに近い要素も含まれている感じです。そして等身大の時と同じ姿で巨大化できるというのがゼンカイジャーの独自性です。だから巨大名乗りもこれからも何回かやってほしいなって思っています。

 

次にドアのお話です。ドアワルドの能力は別々のドアをつないでしまうこと。これってすごく凶悪な能力ですよ。こんな力を使われたら社会は大混乱に陥ります。ドアをくぐったら全然見知らぬ場所に行きついてしまい、戻ろうとしても戻れませんからね。ですがゼンカイジャーは映像のテンションが異様に高いので、ゼンカイジャー五人があちこちでトラブルに巻き込まれるのをすごく楽しく見れるんですね。会社のオフィスに飛ばされ和室に飛ばされエレベーターに飛ばされショッピングセンターに飛ばされ、修羅場に飛ばされ結婚式に飛ばされ取り調べに飛ばされピアノに飛ばされ……。そして日本全国のあちこちになります。姫路城に飛ばされ沖縄に飛ばされ伊達政宗像に飛ばされ五重塔に飛ばされ札幌の時計台に飛ばされ。さらには世界まで行きます。イギリスのロンドン橋、インドのタージマハル、フランスの凱旋門、エジプトのピラミッド、南極のペンギン。ゲラゲラ笑ってみていました。でもよく見ると前半は比較的近場に飛ばされているんですけど、後半になると日本全国、そして世界規模であちこちにいくんですね。ドアワルドの力が及ぶ範囲がどんどん広くなっているのも反映されているし、世界から帰ってくるために巨大化するということにもつながっていてお上手です。それにしてもドアトピアってどんな世界なのでしょうか。というかゴミの世界もスシの世界もよくわからないので、気にしてもしょうがないという気もしますが。

 

そしてツーカイザー登場というイベントもありました。海賊戦隊ゴーカイジャーの力をもつ戦士です。スーパー戦隊シリーズアニバーサリー作品の力ということで、このチョイスには納得です。名前も「全力全開」のゼンカイザーに対し、「愉快痛快」のツーカイザー。いい感じにキマっています。「ツーカイ」は「ついか」のアナグラムでもあるというお話。人間型キャラでは2人目の戦士という「ツー」も入っているのでしょうか。登場していきなりやたらいい声でよくわからない歌を歌い始めます。ヨホホイヨホホイです。なんだコイツは。でも追加戦士は割とそんなものとも思っているのでまぁ……。どうやら世界海賊で、介人のもつセンタイギアを狙っているようですが……。

 

先週の話ですけど、訳あって先週の放送はリアルタイムで見れなくて、見れたのは夕方だったんですけど、見る前に思わずツイッターを開けたら「ゴーカイゴールド」なる文字列を見つけてしまいました。見てみて納得、「次回予告にゴーカイゴールドっぽい人がいた」と思ってしまいました。

 

追加戦士って最初は主人公たちに敵対ムーブかますことが多いと思います。そのあと主人公たちに絆されて一気に仲間になるパターンと、なんだかんだ言いつつ少しずつ距離を縮めるパターンがありますが、ツーカイザーはどうなるのでしょうか。それとも最後まで第三勢力として動くのでしょうか。五色田介人がそれを許すのでしょうか。ツーカイザーことゾックスがどうなっていくのか、楽しく見ていきたいと思います。